京セラ高圧洗浄機「KJP‑1210」と「AJP‑1210」の違いをご紹介します。主な違いは全部で4つだけです。
- 自吸キットの有無
- 本体の重量とサイズ
- 最大水圧(洗浄力)の違い
- 本体価格の差
基本的な性能や耐久性はどちらも同等ですが、AJP‑1210はよりパワフルで機能も充実していますし、KJP‑1210は軽量でコスパに優れています。どちらが向いているか一言でいうと、「洗浄パワー重視ならAJP‑1210、価格と軽さを重視するならKJP‑1210」です。これからそれぞれの違いを丁寧に掘り下げていきますね。
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Kyocera高圧洗浄機 KJP-1210とAJP-1210の違いを比較
Kyoceraの家庭用高圧洗浄機「KJP-1210」と「AJP-1210」の違いを、わかりやすく比較してご紹介します。
KJP-1210とAJP-1210を比較してみたところ、主な違いは以下の4つでした。
- 自吸キットの有無
- 最大水圧の違い
- 本体サイズ・重量の違い
- 本体価格の違い
比較表にまとめるとこちらです。
項目 | KJP-1210 | AJP-1210 |
---|---|---|
最大許容圧力 | 約8.5MPa | 約9.0MPa |
本体サイズ | 約長さ300×幅230×高さ470mm | 約長さ300×幅270×高さ510mm |
本体重量 | 約5.3kg | 約6.0kg |
自吸キット | 別売 | 標準付属 |
価格 | 安め | やや高め |
洗浄力 | 標準 | 強め |
AJP-1210には自吸キットが標準付属
AJP-1210には、タンクやバケツの水を吸い上げて使える「自吸キット」が最初からついてきます。これがあることで、水道がない場所でも使えるのが魅力です。口コミでも「キャンプ場や洗車場で便利」と好評です。ホースがつながらない環境でも洗浄できるのは大きなメリットです。
AJP-1210は最大水圧が高い
最大水圧が9.0MPaのAJP-1210は、KJP-1210(8.5MPa)よりもパワフル。こびりついた泥汚れやコケ、外壁の黒ずみなどもスッキリ落とせます。強力な水圧を求めるなら、やはりAJP-1210がおすすめです。特に外壁やブロック塀の清掃に使いたい人から支持されています。
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KJP-1210はコンパクトで軽量
KJP-1210は約5.3kgと軽く、サイズもスリムなので、収納場所を取りません。女性や高齢の方でも扱いやすく、ベランダやマンション住まいの人にも人気です。持ち運びがしやすいので、気軽に使いたい方に向いています。
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KJP-1210の方が価格が安め
本体価格はKJP-1210のほうが安く、お手頃価格で高圧洗浄機を試してみたい方におすすめです。自吸機能が必要なければ、KJP-1210で十分満足できる性能があります。
KJP-1210とAJP-1210は、使いたい環境や洗浄力の強さ、価格重視など、自分のニーズに合わせて選ぶと良いでしょう。
KJP-1210とAJP-1210の共通点は?
KJP-1210とAJP-1210の共通している良い点をご紹介します。両モデルとも京セラならではの信頼性と使いやすさを備えており、基本性能は同じです。良い共通点は、どちらも「家庭用に最適な高圧洗浄力とシンプルな操作性」がある点です。
- 電源式で安定した稼働ができる
- 付属ノズルやホースが標準装備で初心者にも安心
- 自動停止機能つきで安全に使える
- 家庭の水道から簡単に給水できる
電源式で安定した稼働ができる
両モデルとも家庭用100V電源で使用でき、コンセントに差し込むだけでパワフルな洗浄が可能です。ガソリン式と違い、騒音や排気の心配がなく、マンションなどでも安心して使えます。
付属ノズルやホースが標準装備で初心者にも安心
KJP-1210もAJP-1210も、標準でノズル、ホース、ガンなど基本セットがついているため、すぐに使い始めることができます。初めて高圧洗浄機を使う方にもぴったりです。
自動停止機能つきで安全に使える
どちらのモデルもトリガーを離すと自動でモーターが止まる「自動停止機能」がついています。無駄な稼働を防ぎ、モーターの寿命も延ばせて経済的です。
家庭の水道から簡単に給水できる
水道の蛇口にホースをつなぐだけで給水ができるため、特別な設備は不要です。手軽に使えて、ベランダや庭、車の洗浄など、あらゆる家庭の清掃に活躍します。
KJP-1210とAJP-1210は、どちらを選んでも信頼できる京セラ製の安心設計。共通点のおかげで、初めての方でも安心して使え、掃除が楽しくなるアイテムです。
AJP-1210はこんな人におすすめ
2024年モデルの新型「AJP-1210」がおすすめな人はこんな方です。
- 強い洗浄力でガンコな汚れを落としたい方(これがこの商品の1番のウリです)
- 水道のない場所でも使いたい方(自吸キットが標準で付属)
- 広い面積を短時間で一気に洗いたい方
- 洗車・外壁・コンクリートなど多用途に使いたい方
- パワフルな圧力が必要だけど、安全性にも配慮したい方
- 価格よりも機能と性能を重視する方
このように、AJP-1210は強力な洗浄力と自吸機能が魅力で、しっかりした清掃を求める方にぴったりです。高圧洗浄機を本格的に活用したい人にはとても心強い選択肢です。
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KJP-1210をおすすめする人
2023年モデルの旧型「KJP-1210」がおすすめな人はこんな方です。
- 強い水圧が苦手な方(やや控えめな圧力で安心)
- 汚れ落としは標準的で十分と感じる方
- 価格を抑えたい方
- 型落ちでも性能が良ければ気にならない方
- 軽くてコンパクトな本体が好みの方
- シンプルな使い方が好きな方
KJP-1210は、必要十分な洗浄力がありながら価格を抑えたモデルで、コスパ重視の方やライトユーザーに最適です。初めて高圧洗浄機を使う人にも扱いやすく、気軽に掃除を楽しめます。
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KJP-1210とAJP-1210の違いを比較まとめ
KJP-1210とAJP-1210の違いを比較しました。
2つの商品の違いは
- 最大水圧が違う(AJP-1210のほうが高い)
- 自吸キットの有無(AJP-1210は標準装備)
- 本体のサイズと重さ(KJP-1210は軽量コンパクト)
- 本体価格(KJP-1210のほうが安価)
この違いのみで、基本的な使い方や性能はほぼ同じです。
価格を重視するならKJP-1210がおすすめです。軽くて扱いやすく、初めての方にもぴったりです。
より高い洗浄力と使える場面の広さを求めるなら、AJP-1210がおすすめです。水道がない場所でも活用できる自吸機能が便利で、清掃の幅が広がります。
カラーやデザインに大きな違いはないため、機能と予算をもとに選ぶのがベストです。自分の使用目的に合わせて、ぴったりの一台を選んでくださいね。
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