パナソニックの人気ドライヤー「イオニティ」シリーズから、EH‑NE4J(2023年モデル)とEH‑NE5M(2024年モデル)の違いをご紹介します。
EH‑NE4JとEH‑NE5Mの主な違いは4つです。
- EH‑NE5Mには外付けマイナスイオン吹出口が搭載されています
- EH‑NE5Mは風量が約1.6㎥/分とパワフルです(EH‑NE4Jは約1.3㎥/分)
- EH‑NE5Mは温風温度がやや低めで髪にやさしい(約105℃)
- EH‑NE5Mには速乾ノズルが付き、スタイリングしやすくなっています
どちらも基本的な操作方法や折りたたみ式のコンパクト設計は共通ですが、EH‑NE5Mの方が髪へのやさしさや速乾性で一歩進化しています。
風量を重視する方や、しっかりとしたマイナスイオン効果を求める方にはEH‑NE5Mがおすすめです。
価格を抑えつつ最低限の性能を備えたモデルが欲しい方にはEH‑NE4Jが合っています。
それぞれの違いについて、これからさらに詳しくご紹介しますね。
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パナソニック EH‑NE4JとEH‑NE5Mの違いを比較
パナソニックの人気シリーズ「イオニティ」のEH‑NE4JとEH‑NE5Mの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
EH‑NE4JとEH‑NE5Mの主な違いは4つだけでした。
- 外付けマイナスイオン吹出口の有無
- 風量の強さ
- 温風の温度設定
- 速乾ノズルの有無
比較表にまとめると以下のようになります。
機能・仕様 | EH‑NE4J | EH‑NE5M |
---|---|---|
発売年 | 2023年 | 2024年 |
風量 | 約1.3㎥/分 | 約1.6㎥/分 |
温風温度(TURBO時) | 約110℃ | 約105℃ |
マイナスイオン吹出口 | 内蔵タイプ | 外付けで広範囲に拡散 |
ノズル | 通常ノズル | 速乾ノズル付き |
重さ | 約485g | 約475g |
折りたたみ機能 | あり | あり |
モード切替 | TURBO / SET / COOL | 同左 |
カラー展開 | ピンク、ホワイトなど | シャンパンゴールド、ピンク |
価格帯(目安) | 約4,000円台〜 | 約5,000円台〜 |
EH‑NE5Mは外付けマイナスイオン吹出口で髪全体にアプローチ
EH‑NE5Mは、本体の外側からマイナスイオンを送り出す構造になっており、髪全体に広く均等にイオンを届けることができます。これにより、乾かした後の髪がパサつかず、まとまりやすくなるという効果が。実際に使用した人の声では、「しっとりまとまって寝ぐせが減った」という口コミも多く、朝のスタイリングが楽になったという声が目立ちます。
EH‑NE5Mは風量がアップして速く乾く
風量が約1.6㎥/分とパワフルになっているのもEH‑NE5Mの魅力。EH‑NE4Jよりも風圧が強く、髪の根元からしっかり風が届きます。ロングヘアの方や、忙しい朝に時短で乾かしたい方にとっては大きなメリットです。ドライ時間が短くなれば、それだけ髪の熱ダメージも抑えられます。
EH‑NE5Mは温風温度が低く髪にやさしい
EH‑NE5Mの温風は約105℃で、EH‑NE4Jの110℃より少しだけ低め。このわずかな差でも髪への熱ダメージを軽減できます。しかも風量はしっかりあるので、低温でもしっかり乾かせるのがうれしいところです。髪が細い方やカラー・パーマをしている方には特におすすめの仕様です。
EH‑NE5Mは速乾ノズルで効率アップ
EH‑NE5Mには、風の流れを整える「速乾ノズル」が搭載されています。外側と内側で異なる風を当てることで、髪がバラけすぎず効率よく乾燥します。毛先の広がりも抑えられるので、ブローしながら髪型を整えたい方にもぴったりです。仕上がりの美しさを求める方には大きな魅力になります。
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EH‑NE4JとEH‑NE5Mの共通点は?
EH‑NE4JとEH‑NE5Mは、どちらも「毎日のヘアケアを快適にしたい」というニーズに応えてくれる、使いやすくてやさしいドライヤーです。共通している良い点は、どちらもマイナスイオン機能を搭載しており、軽量で取り回しやすいことです。
- 髪のうるおいを守るマイナスイオン搭載
- 折りたたみ可能で収納しやすいコンパクト設計
- 操作がシンプルで使いやすい3モード(TURBO/SET/COOL)
髪のうるおいを守るマイナスイオン搭載
どちらのモデルにもマイナスイオンが搭載されており、髪にうるおいを与えながら乾かすことができます。静電気の発生も抑えられるため、乾燥しやすい季節やダメージの気になる髪も、パサつかずまとまりやすくなります。ツヤ感のある仕上がりを目指す方にはぴったりです。
折りたたみ可能で収納しやすいコンパクト設計
両モデルともハンドル部分を折りたたむことができるため、収納スペースを取りません。旅行やジムなどへの持ち運びにも便利で、使いたいときにサッと取り出せる気軽さがあります。省スペースを重視する方にも支持されています。
操作がシンプルで使いやすい3モード(TURBO/SET/COOL)
EH‑NE4JもEH‑NE5Mも、操作は非常にシンプルで、風の強さや温度をワンタッチで切り替えられます。初心者でも直感的に使えるため、毎日のドライ作業がストレスになりません。乾かす→セット→仕上げと、流れるように使えるのが魅力です。
EH‑NE5Mはこんな人におすすめ
- 強い風量でスピーディに乾かしたい方(約1.6㎥/分で時短可能)
- 外側からしっかりイオンケアしたい方(外付けマイナスイオン吹出口)
- 髪へのダメージを抑えたい方(約105℃の低温設計)
- 仕上がりのまとまりを重視したい方(速乾ノズルで風が均等)
- 上質な見た目や落ち着いたカラーを好む方(シャンパンゴールドなど)
このように、EH‑NE5Mはとにかく「速く乾く・髪にやさしい・仕上がりが整う」点を重視したい方にぴったりのモデルです。髪のダメージが気になる方や、スタイリングもきちんと決めたい方にとっては、毎日のヘアケアをぐっと楽しくしてくれる心強い存在になるはずです。
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EH‑NE4Jをおすすめする人
- 強い風が苦手で、やさしく乾かしたい方(約1.3㎥/分の程よい風量)
- 温風温度が高めでも気にならない方(約110℃でしっかり乾燥)
- とにかくコスパ重視で選びたい方(価格がEH‑NE5Mより安い)
- 基本的な機能があれば十分な方(マイナスイオン・折りたたみあり)
- 派手すぎないカラーで選びたい方(落ち着いたピンクや白)
EH‑NE4Jは、価格を抑えつつも最低限のケアができるドライヤーを求めている方におすすめです。高機能よりもシンプルさや使いやすさを重視したい方には、EH‑NE4Jがぴったりの一台です。
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EH‑NE4JとEH‑NE5Mの違いを比較まとめ
EH‑NE4JとEH‑NE5Mの違いを比較しました。
2つの商品の違いは以下の4点です。
- 風量がEH‑NE5Mの方が強い(1.6㎥/分)
- EH‑NE5Mは温風温度が低めで髪にやさしい
- EH‑NE5Mは外付けマイナスイオン吹出口で効果アップ
- EH‑NE5Mは速乾ノズルでより時短&まとまりやすい
これらの違いのみで、基本の操作性やデザインの大きな差はありません。どちらも軽くて使いやすく、マイナスイオン搭載で髪にやさしい仕様です。
価格を重視してシンプルに選ぶならEH‑NE4Jがおすすめです。
髪へのやさしさや速乾性、仕上がりの質にこだわるならEH‑NE5Mがおすすめです。
カラーで選んでも、EH‑NE4Jは明るく優しい印象、EH‑NE5Mは上品で落ち着いた印象があり、好みに合わせて選ぶのも良いですね。
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