象印 圧力IH炊飯ジャー 極め炊き 5.5合炊き「NW‑YB10」と「NW‑YR10」の違いをご紹介します。
NW‑YB10とNW‑YR10の主な違いは4つだけです。
- NW‑YR10には内ぶたやしゃもじに抗菌加工が施されています。
- NW‑YR10はフルドット液晶で操作が見やすくなっています。
- NW‑YR10のカラーは落ち着いたホワイトとブラックの2色展開です。
- NW‑YR10は最新モデルで価格が少し高めです。
炊飯性能や圧力炊きの構造は同じですが、新型のNW‑YR10の方が見やすさや衛生面で進化しています。
NW‑YR10の方がより快適に使える工夫がされています。
どっちが良いかというと、
- 操作のしやすさや衛生面を重視するなら新型のNW‑YR10、
- 少しでも価格を抑えたいなら旧型のNW‑YB10がおすすめです。
このあと、具体的にどのように違うのかを詳しくご紹介しますね。
🔻おいしさはそのまま、価格は控えめ。象印 NW‑YB10。Amazon、楽天で購入できます
🔻抗菌加工で安心!象印 NW‑YR10は家族思いの炊飯器。Amazon、楽天で購入できます
象印 圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NW‑YB10とNW‑YR10の違いを比較
象印の圧力IH炊飯ジャー「NW‑YB10」と「NW‑YR10」の違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
NW‑YB10とNW‑YR10の違いを比べてみたら、主な違いは以下の4つでした。
- NW‑YR10には抗菌加工のパーツが追加
- NW‑YR10はフルドット液晶で見やすさアップ
- NW‑YR10はカラーバリエーションが変更
- NW‑YR10は価格が若干高め
比較表にすると以下のようになります。
特徴・機能 | NW‑YB10 | NW‑YR10 |
---|---|---|
抗菌加工(内ぶた・しゃもじ) | なし | Ag⁺抗菌加工あり |
液晶表示 | 標準液晶 | フルドット液晶 |
カラーバリエーション | 黒・白 | スノーホワイト・濃いめのブラック |
操作ボタン | 押しボタン式 | 押しボタン式 |
炊飯方式 | 圧力IH(豪熱沸とう・うまみ圧力) | 同上 |
保温機能 | うるつや保温(30時間) | 同上 |
発売時期 | 2023年モデル | 2024年モデル |
価格帯 | やや安価 | やや高価 |
NW‑YR10には抗菌加工が施されています
NW‑YR10にはAg⁺抗菌加工がされた内ぶたやしゃもじが付属しており、衛生面を重視する方にぴったりです。とくに家族で使う場合や、使用頻度の高いキッチンツールは清潔さが大切。口コミでも「清潔に保てて安心」と評価されています。
NW‑YR10は液晶がフルドットになり、視認性が向上
従来のNW‑YB10よりも、NW‑YR10は液晶が見やすく進化しています。フルドット液晶によりメニュー選びがしやすくなり、操作ミスも防げます。年配の方や忙しい時でもサッと確認できるのが嬉しいポイントです。
NW‑YR10のカラーバリエーションがシンプルに
NW‑YR10は落ち着いたトーンのスノーホワイトとブラックの2色。NW‑YB10は少し明るめの白と黒で展開されていたため、好みに合わせて選ぶ楽しみがあります。シンプルなデザインなので、キッチンにもなじみやすいです。
NW‑YR10は価格が少し高め
新機能が追加されている分、NW‑YR10はNW‑YB10よりも若干価格が高くなっています。ただ、その分抗菌加工や見やすさなど、日々の使いやすさがアップしており、価格差を補って余りある魅力を備えています。コスパを重視するならNW‑YB10、快適さを求めるならNW‑YR10という選び方もおすすめです。
🔻抗菌加工で安心!象印 NW‑YR10は家族思いの炊飯器。Amazon、楽天で購入できます
NW‑YB10とNW‑YR10の共通点は?
NW‑YB10とNW‑YR10の共通している良いところをご紹介します。
NW‑YR10はNW‑YB10の優れた機能をそのまま継承しています。良い共通点は、どちらも高火力でふっくら炊き上げる「豪熱沸とうIH」と「うるつや保温」機能を備えている点です。
- 豪熱沸とうIHで芯までふっくら炊ける
- うるつや保温で30時間おいしくキープ
- 炊き分け圧力で好みの食感に調整可能
豪熱沸とうIHで芯までふっくら炊ける
両モデルとも「豪熱沸とうIH」を採用しており、内釜全体を高火力で加熱することで、お米の芯までふっくら炊き上げることができます。この加熱力のおかげで、炊きあがりにムラがなく、どのご飯もおいしく仕上がります。特にお弁当や冷凍保存でも味が落ちにくいと好評です。
うるつや保温で30時間おいしくキープ
どちらも「うるつや保温」に対応しており、30時間ご飯の美味しさを保つことができます。時間が経ってもご飯がパサつかず、ツヤとふっくら感が続くので、忙しい日や食事の時間がバラバラな家庭にも嬉しいポイントです。
炊き分け圧力で好みの食感に調整可能
3段階の炊き分け圧力で、自分好みの食感(もっちり・ふつう・しゃっきり)に調整できるのも共通の魅力。家族で好みが分かれる時にも便利で、毎日のご飯がもっと楽しみになります。
このように、基本の炊飯性能はどちらも非常に優秀で、どちらを選んでも満足度は高いモデルです。
NW‑YR10はこんな人におすすめ
2024年発売の新型NW‑YR10がおすすめな人は
- 強い抗菌対策が気になる方(Ag⁺抗菌加工が内ぶた・しゃもじに採用)
- 液晶が見やすいほうがいい方(フルドット液晶で文字がくっきり)
- 清潔感のあるシンプルなデザインが好きな方
- 少し高くても最新モデルを選びたい方
- 家族みんなが安心して使えるモデルが欲しい方
- 操作性や日常の使い勝手を重視する方
このように、NW‑YR10はより衛生的で操作性にも配慮されたモデルです。日々の炊飯がより安心・快適になり、家族の食卓をもっと豊かにしたい方にぴったりの一台です。忙しい毎日でも手軽においしいご飯が楽しめる、新しいスタンダードになりそうな炊飯器です。
🔻最新モデルの象印 NW‑YR10で、毎日のご飯をもっと美味しく。Amazon、楽天で購入できます
NW‑YB10をおすすめする人
2023年発売の旧型NW‑YB10がおすすめな人は
- 強い抗菌加工は特に気にしない方
- 液晶の表示はシンプルで十分な方
- 価格を少しでも抑えたい方
- 型落ちでも機能がしっかりしていれば満足な方
- キッチンに合わせて明るめカラーを選びたい方
- ベーシックな機能で十分だと考える方
このように、NW‑YB10は基本の炊飯機能がしっかりしていて、価格も比較的お手頃。抗菌や液晶の見やすさにこだわらなければ、コスパの高い優秀な炊飯器です。シンプルで扱いやすい点も魅力です。
🔻コスパ重視なら象印 NW‑YB10が狙い目。Amazon、楽天で購入できます
NW‑YB10とNW‑YR10の違いを比較まとめ
NW‑YB10とNW‑YR10の違いを比較しました。
2つの商品の違いは
- 抗菌加工が追加された
- 液晶表示が見やすくなった
- カラーがシンプルに変更された
- 価格が少し高くなった
この違いだけで、炊飯方式や基本機能、味の仕上がりなどはほぼ同じです。
衛生面や操作のしやすさを重視するなら新型のNW‑YR10がおすすめです。
一方、コスパで選ぶなら旧型のNW‑YB10も十分な機能を備えており魅力的です。
デザインはNW‑YB10は明るめのカラー、NW‑YR10は落ち着いたシンプルな色味なので、お好みの雰囲気に合わせて選ぶのも楽しいですね。
あなたの暮らしにぴったりの一台を選んでください。
🔻象印 NW‑YB10で、ふっくらご飯を手軽に楽しもう。Amazon、楽天で購入できます
🔻抗菌加工で安心!象印 NW‑YR10は家族思いの炊飯器。Amazon、楽天で購入できます
コメント