象印のオーブントースター「こんがり倶楽部」シリーズから登場したEQ‑SB22‑BWとEQ‑AH22‑BZの違いをご紹介します。
この2モデルの主な違いは4つあります。
- EQ‑AH22‑BZは火力が上火グリルヒーターでトーストの焼き上がりがパリッと仕上がります。
- EQ‑AH22‑BZはタイマーが30分と長く、料理の幅が広がります。
- EQ‑AH22‑BZのデザインは落ち着いたブラウンで高級感があります。
- EQ‑SB22‑BWはシンプルな機能と操作で価格も抑えめです。
基本的な焼き機能はどちらも同じですが、EQ‑AH22‑BZは火力とタイマー性能がパワーアップしています。
多機能で料理好きの方にはEQ‑AH22‑BZがおすすめです。
どちらがいいのかと言うと、
- シンプルにトーストを焼きたいならEQ‑SB22‑BW、
- 機能やデザインにもこだわるならEQ‑AH22‑BZ。
それぞれの違いについて詳しく紹介していきますね。
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EQ‑SB22‑BWとEQ‑AH22‑BZの違いを比較
象印のオーブントースター「EQ‑SB22‑BW」と「EQ‑AH22‑BZ」の違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
この2つのモデルを比較してみた結果、主な違いは4つだけでした。
- 火力構造が異なる(上火グリル搭載の有無)
- 最大タイマー設定が異なる
- 本体カラーとデザインの印象が異なる
- 価格帯が異なる
比較表にするとこのようになります。
機能 | EQ‑SB22‑BW | EQ‑AH22‑BZ |
---|---|---|
火力構造 | 上下ヒーター(遠赤外線) | 上火グリル+下ヒーター |
タイマー | 最大15分 | 最大30分 |
庫内サイズ | 幅27cm×奥行22cm | 幅27cm×奥行22cm |
本体カラー | ホワイト×ブラック | ブラウン×ブラック |
トレイ取り外し | 可能 | 可能 |
価格帯 | 比較的安価 | やや高価 |
EQ‑AH22‑BZは上火グリル搭載で焼き上がりがさらに美味しく
EQ‑AH22‑BZには上火グリルヒーターが搭載されており、トーストが表面はカリッと、中はふんわり焼き上がります。この機能はグラタンやピザの表面にしっかり焼き色をつけたいときにも大活躍します。口コミでも「トーストの仕上がりがレベル違い!」と高評価。食感にこだわる方やお料理好きな方には特に魅力的なポイントです。
EQ‑AH22‑BZは30分タイマーで料理の幅が広がる
EQ‑AH22‑BZは30分まで設定可能なロングタイマー付き。焼き芋やじっくり火を通すグリル料理にも最適です。一方、EQ‑SB22‑BWは15分までのタイマー設定なので、時間が長めに必要な料理には不向き。ゆっくり調理したい方にはEQ‑AH22‑BZがぴったりです。
EQ‑AH22‑BZは落ち着いたブラウンカラーで高級感あり
EQ‑AH22‑BZはブラウン×ブラックの落ち着いたカラーで、キッチンのインテリアになじみやすいデザイン。一方のEQ‑SB22‑BWはホワイトベースで明るい印象。色で選ぶ楽しさもあるのが象印ならではの魅力です。
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EQ‑SB22‑BWは価格が抑えめでコスパ重視の方に最適
機能は必要最低限でOKという方には、価格が抑えられたEQ‑SB22‑BWがおすすめ。トーストやパン温めがメインならこちらで十分。口コミでも「シンプルで使いやすい」「コスパが良い」との声が目立ちます。
両モデルとも基本的な使いやすさは共通ですが、細かな機能の違いで自分の暮らしに合った一台を選べるのが魅力です。
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EQ‑SB22‑BWとEQ‑AH22‑BZの共通点は?
EQ‑SB22‑BWとEQ‑AH22‑BZの共通している良い所をご紹介します。どちらも象印「こんがり倶楽部」シリーズのトースターとして、日常使いに最適な性能を備えています。特に注目したい共通点は、毎日のトーストが美味しく焼ける遠赤外線ヒーターを搭載していることです。
- 遠赤外線ヒーターで中までふっくら焼ける
- 食パン2枚が一度に焼けるワイド庫内
- お手入れしやすいパンくずトレイ&はずせるとびら
遠赤外線ヒーターで中までふっくら焼ける
どちらのモデルも遠赤外線ヒーターを採用しており、パンの中までしっかり熱が伝わるため、表面はこんがり、中はふっくらとした絶妙な焼き上がりが楽しめます。毎朝のトーストがより一層美味しくなりますよ。
食パン2枚が一度に焼けるワイド庫内
EQ‑SB22もEQ‑AH22も、庫内が広く設計されており、食パン2枚が無理なく入るサイズです。忙しい朝に一度で2枚焼けるのは、家族にとっても大助かりです。
お手入れしやすいパンくずトレイ&はずせるとびら
どちらのモデルもパンくずトレイが引き出し式で、さらに扉部分は簡単に取り外し可能。掃除がしやすいので、いつでも清潔に保てます。使うたびにストレスなくお手入れできるのは、忙しい家庭には嬉しいポイントですね。
このように、EQ‑SB22‑BWとEQ‑AH22‑BZはどちらを選んでも、トーストの美味しさと使いやすさをしっかり備えた優秀なトースターです。あとは自分のライフスタイルに合わせて、どちらのモデルがぴったりかを選ぶだけです。
EQ‑AH22‑BZはこんな人におすすめ
2024年発売の新型モデルEQ‑AH22‑BZがおすすめな人は
- 強い焼き目がしっかりついたトーストが好きな方(上火グリル搭載が最大の特徴)
- トーストだけでなく、グラタンや焼き芋などの料理にも使いたい方
- 長時間タイマーが必要な料理をする方(30分タイマー搭載)
- キッチン家電のデザインにもこだわりたい方
- ブラウン系の落ち着いたカラーで揃えたい方
- 多機能でも直感的に操作できるモデルを探している方
このように、EQ‑AH22‑BZは焼き上がりの美しさや調理の幅を広げたい人に最適なモデルです。多機能ながらも使い勝手が良く、毎日の食卓をもっと豊かにしてくれる1台です。料理が好きな方や、家電にこだわりたい方にぴったりです。
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EQ‑SB22‑BWをおすすめする人
2023年発売の旧型モデルEQ‑SB22‑BWがおすすめな人は
- 強い焼き目が苦手な方(火力は控えめでまろやかな焼き上がり)
- トーストやパンの温めをメインに使いたい方
- 価格を抑えて購入したい方
- 機能がシンプルな方が操作しやすいと感じる方
- ホワイト系の明るいカラーがキッチンに合う方
- トースト中心で特別な機能は求めていない方
このように、EQ‑SB22‑BWはコスパ重視で、トーストやパンの温めをシンプルにこなせる1台を探している方にぴったりです。毎朝の朝食作りをサッと済ませたい方や、家電にあまり手をかけたくないという方にも向いています。
EQ‑SB22‑BWとEQ‑AH22‑BZの違いを比較まとめ
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「EQ‑SB22‑BW」と「EQ‑AH22‑BZ」の違いを比較しました。
2つの商品の違いは
- 上火グリルヒーターの有無
- 最大タイマー設定時間
- カラーデザイン
- 価格帯
この違いのみで、基本的なトースト機能や庫内サイズ、操作性は同じです。
価格を重視するなら、旧型の象印「EQ‑SB22‑BW」がおすすめです。
よりこんがり焼き目や調理の幅を楽しみたいなら、新型の「EQ‑AH22‑BZ」がおすすめです。
カラーはEQ‑SB22‑BWは明るめのホワイト基調で可愛らしく、EQ‑AH22‑BZはブラウン基調で落ち着いた印象。お好みのデザインで選ぶのも良いですね。
どちらも使いやすく、あなたの暮らしにぴったりな一台がきっと見つかります。
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