象印の人気ミキサー、BM-SS10(ミルつき)とBM-SA10(ミルなし)の違いをご紹介します。
この2つの主な違いはたったの4つです。
- BM-SS10には「ミル機能」がついている
- BM-SS10はカッターにチタンコートが施されている
- BM-SS10は粉砕・調理の両方に対応
- BM-SS10はやや価格が高め
サイズや容器の材質、基本の使い方は同じですが、BM-SS10の方がミル機能や刃の性能がパワーアップしています。
細かい粉砕までしたい方にはBM-SS10がおすすめです。
どんな違いがあるのか、詳しくご紹介していきますね。
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象印ミルつきミキサー BM-SS10とBM-SA10の違いを比較
象印のBM-SS10とBM-SA10の違いを、わかりやすく比較してみました。
2つを比べたところ、主な違いは4つだけでした。
- ミル機能の有無
- カッターの仕様
- 調理の用途
- 価格の違い
比較表にすると以下のようになります。
項目 | BM-SS10(ミルつき) | BM-SA10(ミルなし) |
---|---|---|
ミル機能 | あり | なし |
カッター | チタンコートカッター | ステンレスカッター |
用途 | ミキサー+粉砕 | ミキサーのみ |
容量 | 約1,000ml | 約1,000ml |
容器材質 | コポリエステル | コポリエステル |
本体サイズ | 同じ | 同じ |
重さ | 約2.7kg | 約2.7kg |
安全機能 | ダブルロック構造 | ダブルロック構造 |
価格帯 | 高め | 安め |
カラー展開 | シルバー系 | ホワイト系 |
ミル機能がついているのはBM-SS10だけ
BM-SS10には、乾物やコーヒー豆などを粉末状にできるミル機能が搭載されています。ミルカップが付属しているので、調理の幅がぐんと広がります。口コミでも「だし粉やすりごま作りが便利!」と評判で、料理の下ごしらえに重宝されています。スムージーだけでなく、調味素材やスパイスも手軽に作れるので、自家製にこだわる方にぴったりです。
カッターの材質が違う
BM-SS10はチタンコートされたカッターを採用しており、耐久性が高く氷や固い素材もなめらかに砕けます。一方のBM-SA10は一般的なステンレスカッターで、スムージーなど液体中心の使用には十分ですが、長く使いたい方や硬めの食材を扱いたい方にはBM-SS10が安心です。
用途に応じて選びたい
BM-SS10はミキサーとミルの2役なので、野菜や果物だけでなく、乾物も使いたい方向け。一方でBM-SA10はスムージーやドレッシングなど液体調理が中心の方に向いています。使うシーンがシンプルなほどBM-SA10の方が手軽です。
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価格差はどれくらい?
BM-SS10のほうがミル機能付きな分、1,000~2,000円ほど価格が高めに設定されています。ただしミルカップ付きとチタンカッターの価値を考えれば、納得感は十分です。
それぞれのモデルは、調理スタイルや使い方によって合う人が違ってきます。ご自身のライフスタイルに合わせて選んでくださいね。
型番BM-SS10とBM-SA10の共通点は?
BM-SS10とBM-SA10の共通している良いところをご紹介します。
どちらも使いやすさや安全性に配慮された、家庭用ミキサーとして十分な性能を備えています。良い共通点は、どちらも「軽くて割れにくいコポリエステル容器」を採用している点です。
- 容器が軽くて扱いやすいコポリエステル製
- ダブルロック構造で安心・安全
- シンプル操作で誰でも使いやすい
容器が軽くて扱いやすいコポリエステル製
どちらのモデルも、軽量で耐久性のある「コポリエステル容器」を使っています。ガラスのような透明感がありながらも割れにくく、お手入れも簡単。毎日使うキッチン家電としてはとてもありがたい素材です。
ダブルロック構造で安心・安全
BM-SS10もBM-SA10も、本体と容器の装着が正しくないと動作しない「ダブルロック構造」を採用。小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使えます。誤作動の心配がなく、忙しい朝にもストレスフリーで使えるのは嬉しいポイントです。
シンプル操作で誰でも使いやすい
どちらも操作ボタンは1つだけの簡単設計。ミキサー初心者でも直感的に使えます。調理に慣れていない方でも、説明書を読まなくてもすぐに使いこなせるのは大きな魅力です。普段使いの家電として、誰にでもおすすめできる設計です。
BM-SS10はこんな人におすすめ
2023年発売の新型「BM-SS10」がおすすめな人は以下のような方です。
- 強い粉砕力でコーヒー豆や乾物も使いたい方(ここがこの商品の一番のウリ)
- スムージーだけでなく調味料やふりかけも手作りしたい
- 耐久性に優れたチタンコートの刃を重視する
- 自分の好みに合わせて幅広く活用したい
- キッチン家電にも性能の高さを求める方
- 高級感のあるシルバー系カラーが好み
このように、BM-SS10は多機能で使い道の幅が広く、料理をもっと楽しみたい方にぴったりです。忙しい毎日でも本格的な調理が手軽にできて、キッチンに立つ時間がもっと充実したものになります。
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BM-SA10をおすすめする人
2023年発売のBM-SA10がおすすめな人は、次のような方です。
- 強い粉砕力が不要な方(スムージーやジュース中心の方向け)
- 液体用のミキサーだけで十分な方
- 価格を抑えたい方
- ミル機能がなくても気にならない方
- 操作がシンプルな方が好み
- 清潔感のあるホワイト系カラーが好きな方
このように、BM-SA10は必要な機能だけに絞ったシンプル設計で、はじめてミキサーを使う方や、スムージー・ドリンク中心の方に最適です。扱いやすさとコスパの良さを重視するなら、BM-SA10がぴったりです。
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BM-SS10とBM-SA10の違いを比較まとめ
「BM-SS10」と「BM-SA10」の違いを比較しました。
2つの商品の違いは
- ミル機能の有無
- カッターの材質
- 用途の広さ
- 価格帯の違い
この違いのみで、容器の容量や基本操作、安全性などは同じです。
料理の幅を広げたいなら、ミル付きで粉砕力に優れたBM-SS10がおすすめです。
シンプルにスムージーやジュースを楽しみたいなら、使いやすくてコスパも良いBM-SA10が最適です。
カラーで選ぶなら、BM-SS10は落ち着いたシルバー系、BM-SA10は清潔感のあるホワイト系なので、キッチンの雰囲気に合わせて選ぶのも良いですね。
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